Q.流派はなんですか?

A.松濤館流です。

伝統派空手には寸止めルールを採用している四大流派、松涛館流、剛柔流、糸東流、和道流の4つの流派がありその中のひとつです。

Q.フルコンタクト空手ですか?

A.伝統派、または寸止めと呼ばれる空手で学校やオリンピック委員会、国体などで認められている伝統派と呼ばれる空手です。組手は事故防止のため防具を装着して行い、安全性に配慮しています。全日本空手道連盟に加盟する団体なので、小学校から大学の公式競技、国体などへの参加の道も開かれています。

Q.見学は可能ですか?

A.可能です。稽古時間に直接来て頂いても構いません。

Q.体験は可能ですか?

A.常時無料体験を受け付けています。より理解できるよう体験をお勧めしています。

道場や指導員との相性もあると思いますので、まずは何回か練習に参加してみて、続けられそうなら入会して頂ければと思います。

Q.空手着はすぐに購入したほうがいいのでしょうか?

A.必要ですが、あわてて購入する必要はありません。最初のうちは体操服やジャージなどで全く問題ありません。ただ、子どもたちにとって空手衣は憧れらしく、他の子が着ているのに自分だけとの思いもあるようです。ある程度練習に参加して、その後も続けられそうなら購入を検討してもらえばいいと思います。サイズなどは、購入時は指導員に相談して下さい。空手衣の値段は、通常の練習用の空手衣は4,000円前後ですが、試合等に出場する会員はグレードの高い15,000円程度の物を購入している方もいます。

Q.その他どのような費用がかかりますか?

A.以下のような費用が掛かります。

月会費(3,000円)と年間の保険料(中学生以下800円、高校生以上1,850円)、組手用の防具代(全て揃えるとて33,000円程度)などが必要です。(組手用の防具については入会後しばらく様子を見て続きそうであれば購入してもらいます。)大会や昇級昇段審査希望者は、連盟登録費、大会出場費、昇級昇段審査料などが掛かりますが、一般的なスポーツに比べて費用は掛からないと思います。

※ 金額は参考値で変更される場合があります。